
こんにちは♬佑寧です!
子育てに追われる毎日、ふとした瞬間に昔のアルバムをめくると、
懐かしい記憶がキラキラと蘇ってくること、ありませんか?
私にとって、そんな宝物のような思い出の一つが、今から27年も前に遡ります。
まだ1歳半だった娘の手を引いて旅したハワイ。
その中でも、私の心を鷲掴みにしたのが、カウアイ島の圧倒的な大自然でした。
今日は、その時の感動を、少しだけお話しさせてくださいね。
賑やかなオアフ島から、野生の楽園カウアイ島へ
ハワイといえば、多くの人がワイキキの賑やかなビーチや
ショッピングを思い浮かべるかもしれません。
私たちも、旅のはじめはオアフ島でその華やかな雰囲気を楽しみました。
でも、飛行機を乗り継いでカウアイ島に降り立った瞬間、空気ががらりと変わったのを感じたんです。
目に飛び込んでくるのは、どこまでも続く深い緑。
力強くそびえ立つ山々。
それはまるで、手つかずの地球の原風景に迷い込んだかのようでした。
「ワイルド」という言葉が、まさにぴったり。
ハワイ諸島で最も古い歴史を持つというこの島は、
「ガーデンアイランド(庭園の島)」という美しい呼び名にふさわしく、生命力に満ち溢れていました。
飛行機の窓から見えた、切り立った崖が続く海岸線や、深い渓谷の景色。
その雄大さに、私の胸は高鳴りっぱなし。「これからどんな景色に出会えるんだろう!」そんな期待で、胸がいっぱいになったのを今でも鮮明に覚えています。
楽園に溶け込む、低層の隠れ家「ハイアットリージェンシー カウアイ」
カウアイ島での滞先に私たちが選んだのは、
「ハイアットリージェンシー カウアイ(現在のグランド ハイアット カウアイ リゾート&スパ)」でした。
このホテルが、本当に素晴らしかったんです。
何よりも感動したのは、その建物が「低層」で、
まるで大地に寄り添うように建てられていたこと。
空に向かって威圧するようにそびえ立つのではなく、
カウアイの雄大な自然に敬意を払い、その一部として溶け込んでいるような佇まいでした。
1920年代から30年代のクラシックなハワイアンスタイルをコンセプトにしていると後から知りましたが、その落ち着いた雰囲気が、島の空気感と見事に調和していたんです。
広大な敷地には、美しいラグーンプールが点在し、
手入れの行き届いた庭園には色とりどりの花が咲き誇っていました。
朝は鳥のさえずりで目を覚まし、潮風を感じながらテラスで過ごす時間。
まだ小さかった娘は、ふかふかの芝生の上を歩き回り、
初めて見る南国の花に手を伸ばしては、満面の笑みを浮かべていました。
親としては、子どもが安全に、そしてのびのびと自然に触れられる環境が何より嬉しかったですね。
豪華でありながら、どこか温かい。
そんなホテルでの滞在は、カウアイ島の思い出を、より一層忘れがたいものにしてくれました。
27年の時を経て、心に灯り続けるカウアイの記憶
あの旅から、27年という月日が流れました。
私の手の中にすっぽりと収まっていた小さな娘も、今では立派な大人です。
慌ただしい日常の中で、時々あのカウアイ島の景色を思い出します。
力強い緑の匂い、肌を撫でる優しい風、
そして自然と一体になれた、あの穏やかな時間。
あの旅は、子育てというかけがえのない時間の中にあった、
私自身の心を豊かにしてくれたご褒美のようなものだったのかもしれません。
人生には、後から何度も思い出しては心を温めてくれる、そんな宝物のような時間がありますよね。
カウアイ島で過ごした数日間は、間違いなく私の人生の宝物の一つです。

「みんなしあわせになるようにできている」
カウアイの雄大な自然は、時が経った今も、私にそう語りかけてくれているような気がするのです。


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