
こんにちは♬佑寧です!
何年も前の旅の記憶が、ふとした瞬間に鮮やかに蘇ってくることはありませんか?
まるで昨日のことのように、その時の空気や光、
胸の高鳴りまで思い出してしまうような、そんな特別な思い出。
私にとって、26年前に訪れたアメリカ・オークランドの空港での短い時間が、まさにそれなんです。
乗り継ぎの窓から見えた、奇跡のような景色
あれはもう26年も前のこと。
最終目的地へ向かうための乗り継ぎ(トランジット)で、
私はオークランドの空港にいました。
長いフライトで少しだけ気だるさを感じながら、
ふと飛行機の小さな窓から外を眺めたんです。
その瞬間、私は息を呑みました。
目の前に広がっていたのは、今まで見たこともないような、
雄大で、そして優しい自然の姿でした。
きらきらと太陽の光を反射する広大な湾、
そしてその向こう側には、どこまでも続くかのような緑豊かな丘陵地帯が広がっていたのです。
空の青と、丘の緑、そして海のきらめきが織りなすコントラストは、
まるで一枚の美しい絵画のようでした。
心に刻まれた、一瞬の感動
トランジットですから、そこに滞在したのは本当に短い時間です。
空港から一歩も外に出ることなく、ただ次の飛行機を待つだけの時間。
でも、あの窓から見た景色は、私の心を鷲掴みにして離しませんでした。
「世界には、こんなにも美しい場所があるんだ…」
ただ通り過ぎるだけのはずだった場所で出会った、予期せぬ感動。
それは、目的地に早く着くことばかり考えていた私の心に、
大切なことを教えてくれたような気がします。
人生という旅も、きっと同じなのかもしれませんね。
目的地にたどり着くことだけがすべてではなく、
その道中で出会う何気ない風景や出来事の中にこそ、
心を豊かにしてくれる宝物が隠されているんだ、と。
そして思い出したのは、あの漫画です
アニメ『山ねずみロッキーチャック』の舞台は、アメリカ合衆国だった!
調べてみました。
この作品は、アメリカの絵本作家ソーントン・バージェスの「バージェス・アニマル・ブックス」シリーズを原作としています。
物語の舞台は、原作の舞台であるアメリカの「緑の森」や「ほほえみの池」周辺とされています。
主人公のロッキーチャックは、
『ウッドチャック』という北アメリカに生息するリス科の動物です。
アニメのタイトルにもある「山ねずみ」は、日本人になじみ深いように意訳されたものです。
物語に登場する他の動物たちも、多くが北米の森林地帯に生息する動物たちです。
したがって、漫画(アニメ)『ロッキーチャック』の物語は、アメリカの豊かな自然を背景に描かれていたようです。
大好きで小さな頃に見ていた『ロッキーチャック』とリンクするほど、
心に残る景色でした。
26年経っても色褪せない、心の宝物
あの時から26年という長い月日が流れました。
もしかしたら、今のオークランドは当時とは少し姿を変えているかもしれません。
でも、私の心の中にあるあの風景は、少しも色褪せることなく、
今でも鮮やかに輝き続けています。
何気ない日常の中で、ふと空を見上げた時。
心が少し疲れたなと感じた時。
私はあのオークランドの空と大地を思い出すんです。
そうすると、不思議と心がすーっと軽くなって、
「大丈夫、世界はこんなにも美しいんだから」と、
前を向く勇気が湧いてくるのです。

皆さんにとっての「忘れられない景色」は、どんな風景ですか?きっと誰の心の中にも、人生の旅の途中で出会った、宝物のような記憶があるはずです。そんな大切な記憶を、これからも時々取り出しては、そっと眺めてみてくださいね。きっと、今のあなたを支える温かい光になってくれるはずですから。


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