
こんにちは♪ボディワーカーの佑寧です。
お客様が体に痛みがあるので、「サロン」へマッサージに来てどうして欲しいと思いますか?
セラピスト側もお客様として、サロンに来店する時も様々な理由があるはずです。
トリガーポイント(Trigger Point)とは、
筋肉の中にできる硬結(こり固まった部分)で、押すと痛みを感じるポイントのことです。
この痛みは、しばしば「関連痛」として別の部位にも広がる特徴があります。
トリガーポイントの特徴
- 圧痛(押すと痛い)
- 指で押すとズーンと響くような痛みを感じる。
- 関連痛(離れた場所に痛みが広がる)
- 例えば、肩のトリガーポイントが頭痛を引き起こすことがある。
- 筋肉のこわばり・動かしにくさ
- トリガーポイントがあると、周辺の筋肉が硬くなり、可動域が制限される。
- 自発痛(何もしなくても痛い)
- 慢性化すると、押さなくても痛みが出ることがある。
トリガーポイントができる原因
- 長時間の同じ姿勢(デスクワーク、スマホの見過ぎなど)
- 筋肉の過使用・過緊張(スポーツ、無理な姿勢の維持)
- 血行不良(冷え、運動不足)
- ストレス(自律神経の乱れによる筋緊張)
トリガーポイントのケア
猫背や巻き肩を改善し、トリガーポイントの発生を防ぐ。
指圧やマッサージ
指やテニスボールを使って押し、ゆっくりほぐす。
ストレッチ
筋肉をゆるめることで血流を改善。
温熱療法
お風呂やホットパックで温めて血行促進。
適度な運動
軽いストレッチやウォーキングで筋肉を動かす。
正しい姿勢の維持
トリガーポイントと整体・セラピー
セラピストとして施術を行う際、トリガーポイントを理解し、適切なアプローチをすることで、クライアントの慢性痛や不調を改善することができます。
特に、肩こり、腰痛、頭痛の改善にはトリガーポイントのケアが重要です。
トリガーポイントセラピーなどの専門的な手技もあり、深部の筋肉までアプローチすることで、より効果的な施術が可能になります。
トリガーポイントをお客様と共有する
お客様は以下のような期待を持っていることが多いので、カウンセリング時に話しやすい環境を作っておくことが大事です。
1. 痛みを和らげたい
「とにかくこの痛みを何とかして!」という切実な思いを持っているお客様が多い。
特に肩こり・腰痛・首の痛みなど、日常生活に支障が出るような不調を改善したいと考えています。
2. 体を楽にしてほしい
痛みそのものだけでなく、体全体が軽くなり、リラックスできることを期待しています。
マッサージ後に「スッキリした!」「体が軽い!」と感じたい。
3. 専門的なアドバイスがほしい
「この痛みの原因は何か?」「どうすれば再発しにくいか?」など、セラピストとしての知識やアドバイスを求めるお客様もいます。
ただ押してほしいだけでなく、根本的な解決を求めている場合もあります。
4. 心もリラックスしたい
体の痛みだけでなく、ストレスや疲労も一緒に解消したいと考えるお客様も多い。
リラックスできる雰囲気、優しい会話、安心感のある施術を求めています。
5. 効果が実感できるマッサージがほしい
「せっかくお金を払うのだから、ちゃんと効果を感じたい!」と思うのが本音です。
特に、痛みがある場合は、施術後に少しでも改善している実感を求める方が多いでしょう。
6. 無理に痛い施術は避けたい
「痛いのが好き!」という人もいますが、多くのお客様は「ちょうどいい圧加減で気持ちよく受けたい」と思っています。
「痛すぎて逆に疲れた…」というのは避けたいポイントです。

お客様がマッサージに求めるのは、単なるリラクゼーションではなく、「痛みの軽減」「体の軽さ」「リラックス」「専門的なアドバイス」など、様々な要素が組み合わさっています。
セラピスト自身が、自分が提供する施術はどの様なタイプになるのか、しっかりと認識しておく事が大事ですね。
セラピストとしては、お客様の期待をしっかりと聞き、最適な施術を提供することが大切です。

