
こんにちは♪ボディワーカーの佑寧です!
先日、火曜日にアロマ体験講座しました。
簡単にできる『マッサージブレンドオイル』を、最後に作ってもらいました。
精油は『真正ラベンダー』と『スィートオレンジ』を
2%の濃度のマッサージオイルを作りました。
私は同じ種類の精油を使用して、適数を変え香りの違いを体感してもらいました。
この詳細は次回詳しく書き留めます。
まずは、体験講座のイントロダクション。
そして『ケモタイプ精油』について。
その内容を簡単に書き留めておきたいと思います。
ボディケアセラピストさんが、今日から精油を使用して、アロマトリートメントに活かせる知識と自信を持ってもらう事です。
この講座の目的は、ボディケアセラピストである皆さんが、
日々のトリートメントにおいて、「より安全に、より効果的に、そして自信を持って」今使用している精油、
もしくわ、ケモタイプ精油とキャリアオイルを活用できるようになることです。
具体的には、以下の3つのポイントに集約されます。
精油とオイルの「なぜ」を理解し、選択に自信を持つ
これまで「良いらしい」と使っていた精油やキャリアオイルについて、
「なぜそれが良いのか」「どうしてその選択が最適なのか」という根拠を明確に、
少しでも理解してもらえるように簡単に説明します。
特にケモタイプ精油は、その成分分析に基づいた特性を知ることで、
お客様一人ひとりに合わせた最適な精油選びができるようになります。
キャリアオイルも、ただの希釈材ではなく、それぞれの持つ美容効果や浸透性を理解することで、
トリートメントの幅が格段に広がります。
この講座を通じて、皆さんの精油・オイル選びに確かな自信が生まれることを目指します。
ボディセラピーの質と安全性を飛躍的に向上させる
お客様へのトリートメントは、セラピストの知識と技術が直接反映されるものです。
精油やキャリアオイルに関する深い知識は、トリートメントの質を向上させるだけでなく、
お客様の安全を守る上でも不可欠です。
例えば、特定の体質や既往歴を持つお客様への注意点、適切な希釈濃度、
そして肌への影響などを理解することで、予期せぬトラブルを未然に防ぎ、
お客様に心から安心して施術を受けていただけます。
今日の学びが、皆さんのセラピーを「安心・安全」という土台の上で、
さらに高いレベルへと引き上げるきっかけとなるでしょう。
お客様との信頼関係を深め、リピートに繋げる
お客様は、セラピストが「なぜこの精油を使うのか」「なぜこのオイルを選ぶのか」を、
専門的な知識に基づいて説明できることに、大きな安心感と信頼を覚えます。
講座で得た知識は、お客様とのカウンセリングや会話の中で、
皆さんのプロフェッショナリズムを伝える、強力なツールとなります。
自信を持って説明し、お客様の疑問に的確に答えることで、お客様からの信頼はより一層深まり、
それが結果としてリピートや口コミへと繋がっていくはずです。
ケモタイプ精油について、ラベンダーとローズマリーを例にしてみました。
ケモタイプ精油ってなぁに?
(ラベンダーとローズマリーを例にしてみました)
共通のポイント
植物の「個性」みたいなものです!
同じ「ラベンダー」や「ローズマリー」って名前の植物でも、
育った環境(標高、土壌、気候)によって、中に含まれる成分のバランスが全然違うことがあるんです。
だから効果もちょっと違う!
成分のバランスが違うと、期待できる作用も変わってく流のです。
例えば、リラックスしたい時にぴったりなタイプもあれば、シャキッとしたい時にいいタイプもある、みたいなイメージです。
名前の後ろにヒントあり!
精油のボトルに「真正ラベンダー」とか「ローズマリー・カンファー」とか、名前の後にちょこっと説明が書いてあることがあります。
あれが、その精油の「個性(ケモタイプ)」を示しています。
ちゃんと見て選ぶと、もっと自分に合った精油が見つかるのです!
【ラベンダーのケモタイプ例】
真正ラベンダー(Lavandula angustifolia):
得意なこと: 何と言ってもリラックス!
心を落ち着かせたい時、ゆっくり眠りたい時にピッタリ。
やさしい香りで、万能選手って感じです。
どんな成分が多い?
主に酢酸リナリルやリナロールっていう成分が多い。
これらが、あの穏やかな香りと作用のもとになっています。
イメージ: 「おやすみ前のハーブティー」みたいな、ほっとする優しさ!
スパイク・ラベンダー(Lavandula latifolia)
得意なこと: 真正ラベンダーより、もうちょっとシャープな香り。
呼吸器系のケアとか、筋肉のこわばりに使われることも。
スッキリしたい時に良いかも。
どんな成分が多い?: 主にカンファーや1,8-シネオールっていう成分が多い。
だから、ちょっとツンとした清涼感のある香りがする。
イメージ: 「スポーツ後のクールダウンスプレー」みたいな、ちょっとキリッとした清涼感!
【ローズマリーのケモタイプ例】
ローズマリー・カンファー(Rosmarinus officinalis ct. camphor)
得意なこと: 筋肉の疲れを癒したり、血行を良くしたい時に選ばれることが多い。
香りはスーッとしていて、シャキッと集中したい時にもいいかも。
どんな成分が多い?: 名前にもある通り、カンファーっていう成分が多く含まれてる。
これが、あの刺激的で温かみのある香りの元です。
イメージ: 「昔のおばあちゃんちのタンスの中の香り」
ローズマリー・シネオール(Rosmarinus officinalis ct. 1,8-cineole)
得意なこと: 呼吸を楽にしたり、頭をクリアにしたい時にオススメ。
集中力を高めたい時や、風邪気味でスッキリしたい時にも良い。
どんな成分が多い?: 主に1,8-シネオールっていう成分が多いんです。
これが、あの鼻に抜けるような清涼感のある香りを生み出しています。
イメージ: 「朝の森林浴」みたいな、清々しくて頭がスッキリする香り。
ローズマリーと一口に言っても、こんな風にいろんな個性があるのが面白いですよね。
こんな感じで、同じ名前の植物から採れる精油でも、その「個性(ケモタイプ)」を知ることで、
もっと目的に合った使い方ができるようになります!

まとめ
このミニ講座は、皆さんの日々のセラピーに「確かな知識」「揺るぎない自信」「お客様からの深い信頼」という3つの大きな価値をもたらすことを目的としています。
得た知識が、皆さんのセラピストとしてのキャリアをさらに豊かにし、お客様の笑顔を増やすことに貢献できることを心から願っています。

