ボディケアセラピストが膝を痛める主な原因

こんにちは♪ボディワーカーの佑寧です。

ボディケアセラピストなどの仕事を始めると

今まで感じなかった、体の違和感に戸惑うボディセラピストが多くいます。

年齢と共に関節の動きが鈍くなったり、今まで運動をしてこなかったボディケアセラピストさんは、自分の体の痛みに向き合う事になります。

酷くなると、客様への施術どころでは無くなります。

今回は、その原因を考えて見ましょう。

① 施術中の姿勢が膝に負担をかけている

原因

  • 施術中に膝をついたまま圧をかけることが多い
  • 前傾姿勢が多く、膝に体重がかかる(特にオイルマッサージや指圧)
  • 片足重心になりやすい(立ちっぱなしや、片側の足に体重を乗せるクセ)
  • 施術台の高さが合っていない(無理な体勢での圧のかけ方になる)

対策

  • 膝をつく場合はクッションや厚めのマットを敷く(負担を軽減)
  • 施術中の重心を足裏全体に分散する(膝だけに負担をかけない)
  • 姿勢を見直し、腰や股関節をうまく使う(腕や膝に頼りすぎない)
  • 施術台の高さを適切に調整する(膝を無理に曲げたり伸ばしたりしない)

② 長時間の立ち仕事で膝に負担がかかる

原因

  • 立ちっぱなしで血行が悪くなり、膝周りがこわばる
  • 床が硬い環境での施術(カーペットや畳の上など)
  • クッション性のない靴や裸足での施術(膝にダイレクトに衝撃がくる)

対策

  • 膝に負担がかかりにくい靴(クッション性のあるもの)を履く
  • 立ち仕事の合間に膝周りのストレッチや軽いマッサージをする
  • 長時間立つ場合は、適度に膝を動かして血流を促す(軽く屈伸するなど)
  • フットレストや厚めのマットを活用して足腰の負担を減らす

③ 体の使い方が膝に負担をかけている

原因

  • 圧をかけるときに膝を使いすぎる(特に指圧やストレッチ系の施術)
  • 股関節をうまく使わずに膝だけで動いてしまう
  • 力を入れるときに膝をロック(伸ばしきる)してしまう
  • 脚の筋力バランスが悪く、膝に過度な負担がかかる(特に太ももの前側ばかり使っている場合)

対策

  • 膝ではなく、股関節や体幹を使って圧をかける意識を持つ
  • 重心移動を意識して、膝に頼りすぎない施術を心がける
  • 膝を伸ばしきらず、軽く曲げた状態で動く(膝ロックを避ける)
  • 太ももの前側だけでなく、お尻や太ももの裏の筋肉も鍛える

④ 筋力バランスの乱れ(特に太ももの前側が硬い)

原因

  • 施術中に前傾姿勢が多く、太ももの前側(大腿四頭筋)ばかり使う
  • お尻や太ももの裏(ハムストリング)の筋力が不足し、膝への負担が増す
  • 内もも(内転筋)が弱いと、膝が内側に入りやすく痛めやすい

対策

  • 太ももの前側をほぐすマッサージをする(特に施術後やお風呂上がり)
  • お尻や太ももの裏を鍛えるエクササイズを取り入れる
     → ヒップリフト、ブルガリアンスクワット、レッグカールなど
  • 内もものストレッチを行い、膝のバランスを整える

⑤ もともとの膝の問題(O脚・X脚・軟骨のすり減り)

原因

  • O脚やX脚の人は膝に負担がかかりやすい
  • 軟骨のすり減りや変形性膝関節症の初期症状が出ている場合も

対策

  • 膝の負担を減らすように、姿勢と歩き方を改善する
  • 膝をサポートするサポーターやインソールを活用する
  • 膝周りのストレッチとマッサージを習慣にする

スポンサーリンク

🔹 セラピスト向けの膝ケア方法

1. セルフマッサージ

施術後やお風呂上がりに、以下のマッサージをすると膝が楽になります。

太ももの前側(大腿四頭筋)をほぐす
膝裏(委中のツボ)を指で押して緩める
ふくらはぎを軽く揉んで、血流を促す
膝周りを円を描くように優しくマッサージ


2. ストレッチ

膝を支える筋肉をストレッチ

  • 太もも前側のストレッチ(立って足首を持ち、お尻に引き寄せる)
  • ハムストリングのストレッチ(前屈して太もも裏を伸ばす)
  • 股関節ストレッチ(開脚ストレッチやワイドスクワット)

3. 軽いトレーニング

膝を守る筋肉を鍛える

  • ヒップリフト(お尻を鍛えて膝の負担を軽減)
  • レッグカール(太ももの裏を強化)
  • 内転筋エクササイズ(膝が内側に入らないように)
佑寧
佑寧

ボディケアセラピストが膝を痛める原因は、施術中の姿勢、長時間の立ち仕事、体の使い方、筋力バランスの乱れなどが大きく影響します。

✅ フォームを見直す → 施術中の膝の負担を減らす工夫をする
✅ ストレッチやマッサージ → 膝周りの筋肉を柔らかく保つ
✅ トレーニング → 太もも前側だけでなく、お尻や裏側の筋肉も鍛える

膝のケアをしっかりして、長く健康に施術ができるようにしましょう!

プロフィール
このサイトの管理人さん
伊波 佑寧

伊波佑寧 (ゆね)
心と体と美の三味一体を主体としたセラピストスクール主催。
アジアを旅しながら様々なマッサージとボディワークを体験し取得し
サロン経営や様々なボディマッサージを指導。
子育てをしながら社会で働く女性たちのサポート役としてスクールを立ち上げ活動しています。

伊波 佑寧をフォローする
セラピストボディケア
スポンサーリンク
伊波 佑寧をフォローする
タイトルとURLをコピーしました