
たったひとつのメニューから始まったサロン
今考えると無謀だったかもしれないけど、私にできるメニューはひとつ。インドで学んだ「ホリスティックマッサージ」のみ。少量の植物オイルを使用したボディーワークと言われるものでした。今でこそ何種類かのマッサージをする事もできますが、お客様に提供するのは時間数が少し工夫された同じメニューのみ。
生業にすると決めたから
ボディワークの仕事をする!と決めたから。もう進むのです。何だかんだ考えるのは以前の私には無いので、どうなるのかなんて考えている余裕はありません。結構無茶振りですよね。
たった一つのメニューを毎日お客様と向き合いながら、お客様からの要望や意見を頂いて少しずつ改善点を見つけていく事ができるのです。
独りよがりの技術では伝わらない事もある
自分が良いと思っている技術でも、お客様には伝わらない事も多くあります。こうじゃなくてこうして欲しかった・・・など、いつも来店してくれるお客様の中には率直にお話ししてくれます。そのお話を素直に聞く事と、私がどうしてこのような施術をしているのか、きちんと説明していく事が双方の信頼関係を築きます。
セラピストが自信を持ってお勧めできるメニューが大事
いくつかの施術メニューが出来るようになると、自分が一押しの施術を持つ事も必要だと思います。お客様が悩まれた時に推しのメニューになるので、お客様も興味を持たれそのエネルギーが伝わってくるのです。もちろんしっかりとした技術を習得することがとても大事です。
キャリアのあるセラピストだからこそいつも初心を忘れない
私はいつの時も初心者の気持ちで現場に入ります。お客様に入る時はそれはもう「ドキドキ」しています。タオルをかける瞬間、お声をかける瞬間、ファーストタッチの瞬間、全てにおいていつも初心者のままです。施術が終わった時はホッと胸を撫で下ろします。私の施術を受けて頂いて「ありがとうございました」の気持ちになります。結果を求めてお客様に施術はしていないので、ただひたすら施術をします。無・・・の表現がピッタリ。
なので私は「ボディワーク」と表現しますが、なんかややこしいかもしれないのでセラピストとしてお仕事をします。
次回はプラスされていく幾つかのメニューについて書いていきますので、よかったら又覗いてみてくださいね。

