『そのモヤモヤ、「心の未消化物」かも? 体と思考をリセットする朝の儀式。』

こんにちは🎵佑寧です!

突然ですが、皆さんには「これをしないと1日が始まらない!」

というような、何十年も続けている習慣ってありますか?

朝一番のコーヒーだったり、

神棚にお水をあげることだったり。

あるいは、縁起を担ぐために「必ずこれをやる」と決めている、

そんなささやかな儀式(ルーティン)って、

一つや二つ、持っている方も多いのではないでしょうか。

「習慣」と聞くと、なんだかとても立派なことのように聞こえるかもしれませんが、

そんな大袈裟なものじゃなくてもいいんです。

私にとっての、もう何十年も続けている「当たり前」。

それは、朝起きたらすぐに「タングスクレーパー」で舌を掃除することです。

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歯磨きよりも先に、まず「舌」

タングスクレーパー、ご存じですか?

いわゆる「舌磨き」のための専用の道具(ヘラみたいなもの)です。

私は朝、目が覚めたら、うがいも歯磨きもする前に、

まずこれで舌の掃除をします。

何の躊躇いもなく、これが私の一日のスタートです。

面白いことに、この習慣は、

私が深く感銘を受けたインドに行く前からずっと続けていたんです。

ボディワークの仕事(体と向き合う仕事)を始めるよりも、

もっと前からでした。


これはインドの伝統医学アーユルヴェーダの習慣で、

健康のためにとても良いこととされているそうです。

舌に溜まる「未消化物」というサイン

なぜ、インドでこの習慣が大切にされているか。

それは、寝ている間に舌の奥に溜まった「未消化物」を取り除くため、だそうです。

未消化物?

そう、未消化物です。

初めて聞いた時は「?」だったのですが、

実際に毎朝続けてみると、

この意味がよーく分かるようになりました。

前日に食べたものや、

食べた時間帯によって、

翌朝、舌に溜まっているものの量が全然違うんです。

前日に肉類を食べた時や、

寝る直前に何かを口にした日の翌朝は、

びっくりするくらい(笑)。

「あぁ、昨日のアレ、まだ体に残ってたんだな」

「ちょっと胃腸に負担をかけちゃったかな」

毎朝、舌を掃除することで、

私は自分の「昨日」を物理的に実感しているんです。

「体」の未消化と「心」の未消化

この「未消化物」って、

私は体だけの話じゃないと思っているんです。

私たちが体に食べ物を取り入れるように、

私たちは日々、いろんな出来事や情報、

そして「感情」を心に取り入れています。

嬉しいことや楽しいことは、

自然と私たちのエネルギーになってくれます。

でも、悲しかったこと、悔しかったこと、イライラしたこと、我慢したこと……。

そういう「心の未消化物」は、どうでしょう?

体に溜まった未消化物が、

舌の汚れ(舌苔)として目に見えるように。

心に溜まった未消化物も、

実は「モヤモヤした気持ち」や「なんだかうまくいかない現実」として、

私たちの前に現れてきます。

「なんで私ばっかり、こんな目に遭うんだろう」 「あの人の、あの言葉が許せない」

そう感じているとしたら、

それは「心に未消化物が溜まっていますよ」という、

大切なサインなのかもしれません。

毎朝、自分をリセットする儀式

私が毎朝、

タングスクレーパーで物理的な汚れを取り除くように。

私たちには、心に溜まった「思考のクセ」や「古い感情」を、

きちんと見つめて、手放していく時間が必要です。

特別なことじゃなくていいんです。

毎朝の舌掃除のように、

それは「習慣」にすることができます。

自分の思考を見つめ直す。

「あ、私、今こう考えたな」と気づく。

「このモヤモヤは、あの時の感情が残ってたんだな」と認める。

それを繰り返すうちに、心は驚くほど軽くなっていきます。

何十年も続けている舌掃除は、

私にとって、物理的な健康習慣であると同時に、

毎朝自分をリセットするための大切な「儀式」なのかもしれません。

体のお掃除と、心のお掃除。

どちらも大切にしながら、今日も新しい1日をスタートしたいですね。

人生は、いつからだって変えていけますから。

プロフィール
このサイトの管理人さん
伊波 佑寧

伊波佑寧 (ゆね)
心と体と美の三味一体を主体としたセラピストスクール主催。
アジアを旅しながら様々なマッサージとボディワークを体験し取得し
サロン経営や様々なボディマッサージを指導。
子育てをしながら社会で働く女性たちのサポート役としてスクールを立ち上げ活動しています。

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セラピストボディケア
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