
私がリラクゼーション業界の仕事を始めたのは24年くらい前になります。その頃は「セラピスト」なんて言葉を知っている人に出会う事は、ほとんどなかった記憶があります。揉みほぐし屋?リラクゼーション?アロマ?・・そんなサロンで働く事も、場所がないから考える人も居なかったんじゃないかな。ホテルのスパに行くのも夢のような世界で贅沢な敷居の高い場所・・・。ハワイに行って「ロミロミマッサージ」!どんな事をするんだろう?
そんなイメージの方があったんじゃないでしょうか?
インドから帰国してサロンで働こう!なんて、その場所が見つからない?から自分で始めよう!となったのです。
そして自宅サロンなのでその日暮らしです(笑)なのにセラピスト関係の仕事は大好きで、今はセラピスト養成校をするまでにありました。
リラクゼーションサロンが増えてくると求人もあります。しかしコロナ前までは正社員やパート、アルバイトのようなセラピストも多かったのですが、その後働き方改革の意識がセラピスト側、と言うよりもサロン側、経営者側の意識改革?に拍車がかかった感じです。
この内容については私の経営者側としての立場と、働く立場側の双方で簡単に描いてみたいと思います。
歩合制、正社員、時給制のメリットを比較
歩合制のメリット
・サロンによって歩合が違います。お客様から頂いた料金のパーセンテージで歩合が高いほど、成果と報酬が直結するため、高いモチベーションを維持できます。
・指名されるお客様が増えれば指名料もつき、自分の努力次第で収入が大きくプラスされ変動します。
・働く時間の選択が自由になり、他のサロンとの掛け持ちや副業としてセラピストとして働く事ができます。
しかし歩合のみのサロンだと、指名のお客様が多いセラピストと新人のセラピストでは雲泥の差があるかもしれません。
正社員のメリット
・会社の一員として、長期的な視点でセラピストとしてランクアップすることも。
・収入が安定しており、1日のお客様の有無に関わらず生活設計が立てやすいです。
・社会保険完備、退職金制度など、充実した福利厚生を受けることができます。
・会社の成長とともに、自分も成長できる機会があります。
時給制のメリット
・自分の都合に合わせて働けることが多い。
・空いた時間に働けるため、副業との両立がしやすいです。これに関しては歩合制と同じような感じですが、意欲や意識が若干違う場合があります。
・セラピストとしてのキャリアがあれば 短期間で収入を得たい場合や即戦力としてすぐに働く事ができます。
それぞれの働き方には、それぞれ異なるメリットがあります。あなたのライフスタイルや価値観に合わせて、どの働き方が自分に合っているのか、また働くサロン側の意向もあるので考えてみましょう。
まとめ表
| 働き方 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 歩合制 | 成果主義、高収入の可能性、高いモチベーション | 収入の不安定さ、プレッシャー、長時間労働になりがち |
| 正社員 | 安定性、福利厚生、キャリアアップ、長期的な視点 | 残業が多い、会社に縛られる、個人の裁量が少ない |
| 時給制 | 自由な働き方、副業との両立、短期的な収入、様々な職種で働く | 収入が安定しない、福利厚生が充実していない場合がある、キャリアアップが難しい場合がある |
セラピストの仕事しての対価はどのようになっているのか、好きな仕事として長く続けるには、知っておくこともとても大事ですね。

