
こんにちは♬佑寧です!
関節にアプローチするのが難しいお客様、いらっしゃいますよね。
私もオイルマッサージをしていて、
「この方には関節周りのケアは慎重にしないと…」と感じる場面がよくあります。
今日は、そんなときの施術アプローチについて、私の経験も交えてお話ししますね。
関節が硬い・動かしにくい方への配慮とは?
関節にアプローチしづらい原因には、いくつかの背景があります。
- 過去のケガや手術歴
- 慢性的なこわばり(加齢や筋緊張)
- 体の使い方のクセ(姿勢・職業)
- 単に触られるのが苦手
そのため、まずは無理に動かそうとせず、感覚の対話を意識しています。
オイルマッサージでの工夫ポイント
1. 筋肉と皮膚の“層”から緩める
関節を直接動かすのではなく、
周囲の筋肉や筋膜をゆっくりと温めながら緩めていくことで、
関節の可動域を自然に引き出せることがあります。
- 例:肩関節なら、肩甲骨周囲のアプローチからスタート
- 例:股関節なら、大腿部前後・内転筋へのロングストロークで血流促進
2. 微細な動きで感覚を促す
たとえば、手首や足首の小さなゆらし、
リズミカルなバイブレーションなどは、
神経系にアプローチし、緊張をやわらげるのに効果的です。
無理に関節を動かさなくてもいい
関節は“動かしてなんぼ”と思われがちですが、
オイルマッサージのよさは「静かな中に深さをつくる」ことにあります。
関節を主役にするのではなく、その方が安心できる施術の流れをつくることが、
結果的に関節の動きにもつながっていくんです。
まとめ:心地よさから入るアプローチ
関節にアプローチしづらい方へのオイルマッサージは、
- 筋膜や皮膚レベルからの穏やかなアプローチ
- 圧の“方向”を整える意識
- 神経系を鎮めるための微細な動き
これらを丁寧に重ねることで、その方の“安心できる可動域”を広げるお手伝いができます。

佑寧
無理に動かすよりも、「ここなら心地よく動かせるかも」
という感覚を育てていくような施術が、やさしくて深いと思っています。

